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CMにも使われている!?鳥取にあるベタ踏み坂をご紹介

カーライフ

中国地方に、まるで空に向かって登って行くかのような急こう配の「ベタ踏み坂」というスポットがあり、SNSなどで話題となっています。

今回は、そんなベタ踏み坂について紹介していきます。

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ベタ踏み坂とは

「ベタ踏み坂」とは、鳥取県と島根県の県境を結ぶ「江島大橋」の島根県側の坂の部分のことです。

そのため、ベタ踏み坂のある場所は正確には島根県ですが、最寄りの町が鳥取県の境港市のため、通常は鳥取県の観光スポットとして紹介されることが多いようです。

また、全長1446.2mあり、島根県側からは6.1%の斜度、もっとも高い部分は海面から44.7mあります。

Google マップ

どうしてベタ踏み坂と呼んでいるの❔

2013年に放送されたダイハツ「タントカスタム」のテレビCMでは、島根県松江市の江島と鳥取県境港市の境をまたぐ「江島大橋」の島根県側がロケ地となり、俳優の豊川悦司さんが発した「ベタ踏み坂」という言葉が、坂をなす橋の通称として一挙に広まりました。

実際のCMがこちらです。

実際に走ってみると

実際に走ってみるとこんな感じ↑

ジェットコースターに乗って空に向かって行くような目線です。

でも意外とベタ踏みしなくても上れます!

最後に

ベタ踏み坂は近くまで行って眺めても少し傾斜がある坂だなーと感じましたが、ちょっと離れて見てみると、凄い傾斜のある坂に見えます。

そういう意味では、実際に坂を走ってみるよりかは、単に映え写真を撮りたい方や、SNSに写真アップして、イイネをたくさんもらいたいという方のほうが楽しめる場所かもしれませんね。

また、以前の記事でもSNSの映えスポットなどをまとめた記事がありますので是非見て下さい!

SNS・インスタ映えする車の撮影スポット!関西編

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