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車好きなら行くべき!?関東・東日本にある自動車博物館を一挙にご紹介!

カーライフ

前回、関西•西日本にある自動車博物館を一挙にご紹介しましたが、今回は関東•東日本にある自動車博物館を一挙にご紹介します。

関東•東日本には関西以上に多くの自動車博物館があるので、少しでも気になった博物館があった方は、是非足を運んでみてください!

関西•西日本にある自動車博物館はこちらのリンクから見て頂けます。

車好きなら行くべき!?関西・西日本にある自動車博物館を一挙にご紹介!

希少なヴィンテージカーが多数ある博物館トリノミュージアム!

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トヨタ博物館/愛知県

画像提供 : https://toyota-automobile-museum.jp/application/press/

世界のトヨタが運営している自動車博物館が愛知県長久手市にあるトヨタ博物館です。
トヨタ博物館は、トヨタ自動車の創立50周年を記念して創られた博物館で、約160台の車両が展示されています。
トヨタ車以外のクルマも多数展示されており、2017年からは本館3階に外国車の展示も加わりました。
展示車の中にはトヨタが社名を変更する前の「トヨダ」時代の車両もあるので、当時からのファンの皆さんは必見です!

トヨタ博物館

  • 入館料:大人¥1,200シルバー•(65才以上)¥700•中高生¥600•小学生¥400•その他団体割引等有り。詳しくは公式HPにて要確認
  • 開館時間:9:30~17:00 (入館受付は16:30まで)
  • 休館日:月曜日(祝日の場合は翌日)及び年末年始
  • ※愛知県尾張東部に暴風警報等が発令された場合や降雪時など安全のため臨時休館することがありますので、あらかじめご了承ください。
  • アクセス:〒480-1118 愛知県長久手市横道41-100
  • TEL:0561-63-5151
  • 公式HP:https://toyota-automobile-museum.jp/

トヨタ産業技術記念館/愛知県

愛知県長久手市にも先ほどご紹介したトヨタ博物館がありますが、主にトヨタ自動車の歴史、自動車の展示が行われているトヨタ博物館に対してトヨタ産業技術記念館は、古くから日本の産業を支え続けてきたトヨタグループ全体の歴史的遺産を保存展示しているという違いがあります。

延べ7,900平方メートルにもおよぶ広大な展示場となっており、まるで大きな体育館に自動車工場が丸ごと入ったような館内になっています。
また、ものづくりの原理を感じながら楽しめるキッズコーナーやこどもライブラリーも併設されておいり、小さなお子さんでも楽しめます。

トヨタ産業技術記念館

  • 入館料:【大人】500円【65歳以上】300円【中高生】300円【小学生】200円※ 65歳以上の方は証明できるもの(健康保険証・運転免許証など)をご持参いただき、ご提示ください。※ 障害者手帳・特定医療費受給者証等お持ちの方と付添の方1名は無料です。※ 料金は変更になる可能性がございますので公式サイト等でご確認ください
  • 開館時間:9:30~17:00(入場受付は16:30まで)
  • 休館日:月曜(祝日の場合翌日)・年末年始
  • アクセス:〒451-0051名古屋市西区則武新町4-1-35
  • TEL:052-551-6115
  • 公式HP:https://www.tcmit.org/

三菱オートギャラリー/愛知県

三菱自動車工業の敷地内にあるギャラリーです。三菱A型(1917)、三菱500、シルバーピジョン、みずしまTM3C、Jeepなど時代を駆け抜けてきた名車、歴史に功績を残したエポックメイキング車、モータースポーツで活躍した競技車約50台をが1100平方メートルの施設内に展示されています。エンジンや参考資料、スケッチなども展示され、三菱のクルマの歴史や現代の高性能車に受け継がれている乗用車づくりのコンセプトをわかりやすく紹介しています。

現在休館中

三菱オートギャラリー

アウト ガレリア ルーチェ /愛知県

アウトガレリア ルーチェは、“大人のクルマ趣味の空間”として2004年9月4日に愛知県名古屋市で誕生しました。開店からちょうど17年が経つ2021年9月4日にリニューアルオープンし、新たな試みに取り組んでいます。

館内は、1999年シーズンのF1選手権にてフェラーリチームが実際に使用したピットの常設展示に加え、的を絞った小規模の企画展や、自動車愛好家達が集い楽しむことができる憩いの場となっています。また、自動車・バイクのアバレル専門店「モトーリモーダ」、欧州車のパーツやグッズの専門店「スピードショップF2」や「OTオートモビリア」、自動車古書専門店「高原書店」と「ロンバルディ」など、各プロショップのアパレルや書籍、ミニカー等の取扱商品を多数取り揃え、机や椅子も設置し、来場者はゆっくりとくつろぎながらショッピングを楽しむことができ、大人も子供も楽しめます。

アウト ガレリア ルーチェ

  • 入館料:無料
  • 開館時間:イベント期間中の12:00〜18:00
  • 休館日:月・火曜日(祝日は営業)
  • アクセス:〒465-0053 愛知県名古屋市名東区極楽1丁目5
  • TEL:052-705-6789
  • 公式HP:http://www.luce-nagoya.jp/Top.html

ヤマハ発動機コミュニケーションプラザ/静岡県

https://minkara.carview.co.jp/userid/2362875/blog/43708269/

ヤマハコミュニケーションプラザとは、「コミュニケーション」をキーワードに、ヤマハ発動機の過去から現在、未来を解き明かすスペースとして親しまれているヤマハ発動機コミュニケーションプラザとなっています。 館内には、ヤマハ発動機のモータサイクル、電動バイク、電動アシスト自転車をはじめ、産業用ロボットや四輪エンジンなど、約200点を展示しており、世界で使われている様々な分野の製品やエポックメイキングな旧車の数々、そしてヤマハ発動機の最新技術や活動、情報が紹介されています。

ヤマハ発動機コミュニケーションプラザ

  • 入館料:無料
  • 開館時間:9:00~17:00(第2・4土曜日は10:00~17:00)
  • 休館日:第1・3・5土曜日、日曜日、GW、夏季、年末年始
  • アクセス: 〒438-0025 静岡県磐田市新貝2500
  • TEL:0538-33-2520
  • 公式HP:http://global.yamaha-motor.com/jp/showroom/cp/

スズキ歴史館/静岡県

https://minkara.carview.co.jp/userid/2080519/blog/m201708/

静岡県にあるスズキ歴史館は、スズキの最初の生産車スズライトをはじめ、アルトやスイフトなど約50台の車両を展示しており、創業以来スズキが時代とともに歩んできた、多くの製品と現在のクルマづくりの様子を展示した施設です。 クルマを工場で生産する様子や生産前に行われている開発と呼ばれる工程などを紹介。スズキを語る上で欠かせないクルマも展示されています。

スズキ歴史館

  • 入館料:無料
  • 開館時間:9:00~16:30
  • 休館日:月曜日、夏季休暇、年末年始
  • アクセス:〒432-8062 静岡県浜松市南区増楽町1301
  • TEL:053-440-2020(見学は要予約)
  • 公式HP:http://www.suzuki-rekishikan.jp

ホンダコレクションホール/栃木県

https://minkara.carview.co.jp/userid/1357104/blog/36376560/

栃木県にあるツインリンクもてぎ内にある施設でホンダの歴代の二輪車、四輪車、レーシングマシンなど約300台を展示しています。 1Fではホンダを代表する製品やF1マシンなどのレーシングマシンとともに、ホンダのルーツとなるモノづくりと、レースへの想いを紹介しています。2Fではホンダの二輪車、四輪車、汎用市販製品、3Fでは世界を視野に入れ過酷なレースに挑み続けてきたホンダの独創性溢れる二輪車、四輪レーシングマシンを展示しています。クルマだけではなくバイクファンやホンダファンの方は人生に一度は行くべきですね。

ホンダコレクションホール

  • 入館料:大人:1000円、中学生以下:無料
  • 9:30~18:00(日によって異なる)HP要確認
  • 休館日:無休(臨時休業あり)HP要確認
  • アクセス:321-3533 栃木県芳賀郡茂木町桧山120−1
  • TEL:0285-64-0001(ツインリンクもてぎ)
  • 公式HP:http://www.twinring.jp/collection-hall/

那須クラシックカーミュージアム/栃木県

https://minkara.carview.co.jp/userid/2436387/blog/38103953/

栃木県にある那須クラシックカー博物館は、世界スピードの記録保持車『MG-EX120』をはじめ、馬車の面影を残す草創期のクルマや、昔のギャング映画に登場しそうな箱型フォード、ポルシェ356、世界で最も美しいといわれるジャガーEタイプ、ヨーロッパやアメリカの古きよき時代を飾った名車たちを数多く展示しています。2階のギャラリーでは、著名作家の原画及び世界のポリスハット展を開催中(ポリスバッジ・ワッペン・パトカーナンバープレート等500点)ハリウッド映画『スピードレーサー』のマッハ5(日本で一台)も展示中しています。

那須クラシックカーミュージアム

  • 入館料:大人1000円小中高年600円障害者入館料の半額
  • 開館時間:10時〜16時半
  • 休館日:年中無休
  • アクセス:〒325-0304 栃木県那須郡那須町高久甲5705
  • TEL:0287-62-6662
  • 公式HP:http://www.nccm.co.jp/

魔方陣スーパーカーミュージアム/栃木県

https://minkara.carview.co.jp/userid/2154274/blog/40959024/

新型コロナウイルス感染症拡大防止のため臨時休館中

開館次第更新致します。

伊香保おもちゃと人形自動車博物館/群馬県

https://minkara.carview.co.jp/userid/2581648/blog/38008678/

群馬県伊香保温泉近郊にある伊香保おもちゃと人形自動車博物館は、昭和の街並みを再現した駄菓子屋横町や往年の名車を展示した自動車博物館、世界のワインとビールの展示など、大型複合ミュージアムとして人気です。大人だけだはなく、子どもには仕事体験ができるキッズワークランドも非常に人気です。

また、「トヨタ2000GT」などのスポーツカーから国産クラシックカーまで、昭和を駆け抜けた往年の名車を75台展示が展示されており、国産カーが好きな方はおすすめの博物館となっています。

伊香保おもちゃと人形自動車博物館

  • 入館料:大人:1080円、中高生:860円、4歳~小学生:430円ほか
  • 開館時間:8:30~18:00(季節により異なる、入館は閉館の30分前まで)
  • 休館日:無休
  • アクセス:〒370-3606 群馬県北群馬郡吉岡町上野田2145
  • TEL:0279-55-5020
  • 公式HP:http://www.ikaho-omocha.jp/

WAKUI MUSEUM/埼玉県

https://minkara.carview.co.jp/userid/2531872/blog/44559541/

WAKUI MUSEUMは館長の涌井清春氏が後半生を費やして集めた、クラシックカーの個人ミュージアムです。英国の名車ロールス・ロイスやベントレーなどを中心に展示し、その世界を様々な視点から楽しむことができます。ガレージでもたくさんのクラシックカーを展示しています。

WAKUI MUSEUM

  • 入館料:無料
  • 開館時間:11:00~16:00
  • 休館日:ミュージアムは土・日曜日のみ開館
  • アクセス:〒347-0010 埼玉県加須市大桑2丁目21−1
  • TEL:0480-65-6847
  • 公式HP:http://www.wakuimuseum.com

プリンス&スカイラインミュウジアム/長野県

https://twitter.com/psm_okaya

長野県にあるプリンス&スカイラインミュウジアムは、1997年4月に日本初の単独車種自動車博物館として開館して以来、日産を代表する名車であるスカイラインの聖地としてファンに愛され続けています。スカイラインの初代から、歴代モデルや資料など数多くの車両を展示しております。

冬期休館中

プリンス&スカイラインミュウジアム

  • 入館料:大人:1000円 子供:200円その他割引有り、HP要確認
  • 開館時間:9:30~17:00(入場受付 16:30まで)
  • 休館日:火曜日
  • アクセス:〒394-0055 長野県岡谷市内山 字内山4769−14
  • TEL: 0266-22-6578
  • 公式HP:https://www.prince-skyline.com/

河口湖自動車博物館・飛行館/山梨県

https://www.car-airmuseum.com/car/index.html

山梨県にある河口湖自動車博物館・飛行館はT型フォードやフェラーリF50、ベンツ1号車から最新スポーツカーまで、約80台を展示しています。敷地内には飛行館も併設しています。こちらはゼロ21型機と復元中のゼロ52型機などを展示しています。公開は8月1日~8月31日のみ(8月のみ一ヶ月間は無休)。

臨時休業中 8月のみ開業

河口湖自動車博物館・飛行館

  • 入館料:大人1000円、子供(15歳以下)500円、5歳以下は無料
  • 開館時間:10時〜16時
  • 休館日:公式HPにて確認要
  • アクセス:〒401-0320 山梨県南都留郡鳴沢村富士桜高原内
  • TEL:0555-86-3511
  • 公式HP:https://www.car-airmuseum.com

オールドカーセンタークダン/福島県

https://minkara.carview.co.jp/userid/1502378/blog/37808659/

オールドカーセンタークダンは福島県にある東北最大の旧車ミュージアムです。数多くのオールドカーマニアにはたまらない場所となっています。また、館外にはF104戦闘機など多数の航空機も展示されています。訪れた人々の所有の車が、実は希少な車だという発見をする事があるかもしれません。精密なミニチュアの車・船舶・航空機の展示も人気があります。

オールドカーセンタークダン

  • 入館料:大人(中学生以上)小人800円(小学生)500円
  • 開館時間:10時〜20時
  • 休館日:公式HPにて確認要
  • アクセス:〒552-0022 大府大阪市港区海岸通2丁目6-39
  • TEL:06-6573-3006
  • 公式HP:https://glion-museum.com/

ツカハラミュージアム/青森県

https://minkara.carview.co.jp/userid/1393598/blog/33620889/

休館中

ツカハラミュージアム

  • 入館料:大人:500円(団体:400円)中学生以下:無料(大人同伴の場合のみ入場可)団体割引は15名以上
  • 開館時間:10:00~17:00(5月~9月)10:00~16:00(10月)
  • 休館日:今年度は開館を延期しており、現在休館中です。来年度以降オープン日程が決まり次第、改めてホー ムページでご案内予定です。詳細はホームページをご確認ください。
  • アクセス:〒039-2245 青森県八戸市北インター工業団地4丁目2−57
  • TEL:0178-21-1656
  • 公式HP:http://www.tsukahara-m.jp/index.html

KYOWA クラシックカー&ライフステーション/新潟県

https://minkara.carview.co.jp/userid/789980/blog/45448216/

新潟県にあるKYOWA クラシックカー&ライフステーションは昔懐かしのクラシックカーやバイクをはじめ、高度成長期を向かえて成熟した昭和末期~平成初期に生み出された乗り物、家電、雑貨、おもちゃなど、ありとあらゆる製品が所せましと並べられ、まさに昭和レトロの時代にタイムスリップしたかのような気分が味わえる場所となっている。家族で行っても楽しめますのでおすすめします。

KYOWA クラシックカー&ライフステーション

  • 大人:1,300円/小学生まで:900円(施設の見学は予約制)
  • 開館時間:HPにて確認要or 要問い合わせ
  • 休館日:HPにて確認要
  • アクセス:〒955-0091 新潟県三条市上須頃29−1
  • TEL:0256-34-4440
  • 公式HP:https://www.asoview.com/base/155183/

サーキットの狼ミュージアム/茨城県

https://minkara.carview.co.jp/userid/2542780/blog/45650531/

茨城県にあるサーキットの狼ミュージアムは漫画家の池沢早人師(さとし)氏の漫画家40周年を記念して開館したミュージアムです。 「ロータスヨーロッパスペシャル」や「ポルシェカレラRS」、「フェラーリディノ246GT」など、約20台を展示しています。また、狼ミュージアムは池沢氏の代表作である「サーキットの狼」を中心に、コミックに登場した様々なスーパーカー、「サーキットの狼・Supercar Collection」と出会えます。また、漫画やクルマ雑誌のライブラリー、ここでしか見られない池沢氏の未発表生原稿などもあります。

サーキットの狼ミュージアム

  • 入館料:大人:800円、小中高生:400円
  • 開館時間:10:00~16:00
  • 休館日:土・日曜日、祝日のみ開館
  • アクセス:〒314-0133 茨城県神栖市息栖1127−26
  • TEL:0299-95-5550
  • 公式HP:http://www.ookami-museum.com/

桐生自動車博物館/群馬県

https://minkara.carview.co.jp/userid/235238/blog/20807041/

群馬県桐生市にある桐生自動車博物館は、1950年代に製造された貴重なクラシックカーが並ぶほか、博物館として使用される建物自体も長い歴史を持ち、2005年には国の登録有形文化財として登録されています。

休館中

桐生自動車博物館

  • 入館料:500円
  • 開館時間:AM10.00-PM3.00
  • 休館日:月1回:最終日曜日※開館日をホームページでご確認ください。
  • アクセス:〒376-0013 群馬県桐生市広沢町6丁目850−5
  • TEL:0277-52-7927
  • 公式HP:http://www.maehara20th.com/

MEGA WEB トヨタ シティショウケース/東京都

https://minkara.carview.co.jp/userid/2342765/blog/43362046/

「トヨタシティショウケース」では、“未来のモビリティ社会”の実現に向けたトヨタの取り組みを、次世代技術の展示や体験を通じて楽しくご紹介しています。また、トヨタブランドのニューモデルを、実際に専用コースで試乗体験できます。

MEGA WEB トヨタ シティショウケース

  • 入館料:無料
  • 開館時間:11:00~19:00
  • 休館日:不定休(月1程度、8月無休)
  • アクセス:東京都江東区青海1-3-12
  • TEL:03-3599-0808
  • 公式HP:https://www.megaweb.gr.jp/area/csc/

メガウェブ ヒストリーガレージ/東京都

https://minkara.carview.co.jp/userid/252016/car/256131/769997/photo.aspx

「ヒストリーガレージ」では、トヨタをはじめとする世界のヒストリックカーを展示し、“クルマの歴史”をご覧いただけます。モータースポーツの歴史に関するコーナー等もあり、自動車の再生工房「レストアピット」では、名車の復元作業を見ることができます。ノスタルジックな街並には、展示車だけでなく、ミニカーショップ、カフェなどもがあり、ゆっくりと雰囲気を楽しんでいただけます。

  • 入館料:無料
  • 開館時間:11:00~19:00
  • 休館日:不定休(月1程度、8月無休)
  • アクセス:東京都江東区青海1-3-12
  • TEL:03-3599-0808
  • 公式HP:https://www.megaweb.gr.jp/area/historic/

日産エンジンミュージアム(ゲストホール)/神奈川県

https://minkara.carview.co.jp/userid/1387010/blog/m201912/p2/

日産エンジンミュージアム(ゲストホール)は、「日産自動車株式会社横浜第一号館(旧本社ビル)」として、2002年に横浜市より歴史的建造物に認定されました。館内では、日産自動車の歴史、歴代のエンジンを展示したエンジンミュージアム、エンジン・モーター技術展示、クルマやエンジンのできる様子などを見ることができます。

日産エンジンミュージアム(ゲストホール)

消防博物館 東京消防庁消防防災資料センター/東京都

https://minkara.carview.co.jp/userid/260710/car/231107/4743923/photo.aspx

消防博物館 東京消防庁消防防災資料センターには、消防関係の資材、書籍などを含む、約8,000点の資料を所蔵しており、江戸の消防に関する錦絵、瓦版、古文書、消火道具や明治時代から現在に至るまでの消防ポンプ、防火衣、消防活動資器材などの実物を中心に展示しています。

消防博物館 東京消防庁消防防災資料センター

  • 入館料:大人無料
  • 開館時間:午前9時30分~午後5時(図書資料室は水・金・日の午後1時~午後4時30分)
  • 休館日:毎週月曜日(国民の祝日に当たる場合は開館し、翌日を休館とさせていただきます。9月1日の防災の日、10月1日の都民の日、1月17日の防災とボランティアの日が月曜日にあたる場合は、開館いたします。年末年始:12月29日~1月3日
  • アクセス:〒160-0004 東京都新宿区四谷3丁目10番
  • TEL:03-3353-9119
  • 公式HP:https://www.tfd.metro.tokyo.lg.jp/ts/museum.html

STIギャラリー/東京都

https://minkara.carview.co.jp/userid/2104879/blog/44686021/

STIギャラリーは東京スバル三鷹店の2Fにあり、2009年に開設されました。10周年を迎えた2019年1月にはリニューアルし、「絆」をテーマにSTIのモータースポーツ参戦車両の展示やトロフィーなどを展示したほか、来場者がメッセージを書き込める「絆の柱」や、ユーザーから寄贈されたミニカーで年表を完成させていく「Looking for ミニカー探しています」のコーナーなどを設置しました。さらにリニューアル第2弾ではスペースを拡張し、特別な体験をしたり思い出を作ったりできるよう、STIにまつわる物品や書籍を展示。企画展示やイベントができるスペースを設け、来場者が書籍を閲覧して楽しむこともできるようにした。

STIギャラリー

  • 入館料:大人(中学生以上)小人800円(小学生)500円
  • 開館時間:10時〜20時
  • 休館日:公式HPにて確認要
  • アクセス:〒552-0022 大府大阪市港区海岸通2丁目6-39
  • TEL:06-6573-3006
  • 公式HP:https://glion-museum.com/

スバルビジターセンター/群馬県

https://minkara.carview.co.jp/userid/122220/blog/1684134/

スバルビジターセンターはスバル群馬製作所矢島工場に併設する見学施設です。同社が製造した歴代の自動車やエンジンなどが展示されており、毎年約10万人が見学に訪れる人気のスポットです。館内ではスバルの技術や環境への取り組みなども紹介しており、ジェット練習機「初鷹」も展示されています。一番の人気は工場見学で、プレス工程、溶接工程、最終組立工程の見学を通して、ロボットと機械、そして人がどのように融合して1台の車を作り上げていくのかを学ぶことができます。

臨時休業中

スバルビジターセンター

  • 入館料:無料
  • 開館時間:9:00~、11:00~、13:00~の3回/日(所要時間約2時間)
  • 休館日:要HP確認
  • アクセス:〒373-0822 群馬県太田市庄屋町1-1
  • TEL:0276-48-3101
  • 公式HP:https://www.subaru.jp/brand/technology/technology/

最後に

今回は、関東・東日本にある自動車博物館を一挙にご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?

関東•東日本には数多くの博物館があります。各博物館、専門車に特化して展示しているところもあれば、レトロカーが中心に展示しているところなど様々です。どの博物館に行っても満足できるはずなので、是非ご家族やご友人、大切な人と訪れてみてください。

また、新型コロナウイルスの影響により休館しているところが多々あります。各博物館、開館時間や休館日は変更になる可能性もあるので、事前に公式HPをチェックしたうえで出かけるようにしてください。予約が必須の博物館やギャラリーもあるので注意して下さい。

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