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「レクサスLM」日本発売はいつ!?価格や納期 最新情報まとめ!

レクサスLM 発売日レクサス

レクサスは、2023年4月18日に開催された上海モーターショー2023で、高級ミニバンの2代目「LM」を全世界に先駆けて披露しました。

レクサスLMは、トヨタの高級ミニバンである「アルファード」をベースにした最上級ミニバンとして開発されており、これまで海外のみで販売となっていました。

そして、日本での販売が開始されると発表されており、国内での初導入となることから、多くの注目を集めています。

そこで今回は、レクサスLMの日本発売日や価格、納期などの最新情報をお届けします。

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レクサスLMの日本発売はいつ?

レクサスLM日本発売日

2023年11月上旬!?

レクサスLMの日本での発売日については、各方面で高まる注目とともに予測がなされています。

レクサスの公式サイトによれば、今秋に国内発売が予定されており、既にイギリス市場では11月からの納車が開始されると報じられています。

このタイミングが日本市場にも適用される場合、2023年11月上旬に発売が予想されます。

レクサスLMは、2023年9月16日に行われた「LEXUS SHOWCASE」で国内初披露されました。

また、2023年10月28日から開催される「JAPAN MOBILITY SHOW 2023」では、2026年に導入予定の次世代バッテリーEV(BEV)のコンセプトモデルが発表される予定です。

このイベントでレクサスLMに関する新たな発表も期待されています。

レクサスLMの登場により、日本の高級車市場は新たな活気を帯びることが予想されます。特に、11月上旬の発売が近づくにつれ、その動向が一層注目されることでしょう。

レクサスLMの先行予約情報

レクサスLMの先行予約情報

公式アナウンス未定

ただし、優先顧客に対する案内がすでにあり!?

2023年10月2日時点で、レクサスLMの日本での具体的な発売時期や価格、グレード構成に関する公式な情報はまだリリースされていません。

しかし、中国などいくつかの国ではすでに新型LMの詳細が公表されており、価格や仕様も明らかになっています。

加えて、日本国内では特定の優先顧客に対する案内がすでに始まっているとの報道もあります。

一度予約受付が開始されれば、高い人気を博すことが予想され、当面の間は入手困難が続く可能性が高いでしょう。

これからの公式発表が待ち遠しいところですが、希望者は早めの行動が求められる状況と言えるでしょう。

レクサスLMの日本価格は?

レクサスLMの日本価格

1,600万円〜2,200万円

英国での新型LMの価格は8万9995ポンドから11万2995ポンド、日本円で約1630万円から約2046万円です。

また、現行モデルは、中国市場において116万6000元(約2,250万円)から146万6000元(約2,800万円)とされています。

税金の影響もあり、一概には言い切れませんが、日本での販売価格もおそらく1,600万円から2,200万円になると考えられます。

日本での導入第一弾としては、eAxleと2.4リットル直列4気筒ターボハイブリッドシステムを搭載した4名定員モデルが登場する予定であると公表されています。

レクサスLMの納期は?

レクサスLMの納期

1年以上

部の予測によると、新型LMの納期は1年以上とも言われています。

この長い納期の背景にはいくつかの要因が考えられます。

まず、競合する高級車種であるアルファードやヴェルファイアの人気が非常に高いため、LMに対する期待も大きいと言えます。

加えて、同じレクサスブランドLX600が納期4年という例もあり、同様の状況がLMにも生じる可能性があります。

また、レクサスLMの生産台数が少ない可能性があり、これが需要と供給のバランスを崩して長い納期を生むことになるかもしれません。

一度注文が開始されると、その人気によっては当面の間、納車までに相当な時間がかかると予測されます。

レクサスLMの基本情報とスペック

新型LM 主要諸元(プロトタイプ値)

全長5,125*3(+85)mm
全幅1,890*3(+40)mm
全高1,955*3(+10)mm
ホイールベース3,000*3(+0)mm
パワートレーン2.4L直列4気筒ターボハイブリッドシステム[eAxle]*3
2.5L直列4気筒ハイブリッドシステム[E-Four/FF]
タイヤサイズ225/55R19*3
225/65R17
( )括弧内は従来型比

新型レクサスLMは、ミニバンの中でも特に豪華さと多様性を求められるハイエンド市場を狙う一台と言えるでしょう。

そのボディサイズは、全長5,125mm×全幅1,890mm×全高1,955mmで、先代モデルよりも全長が85mm、全幅が40mm拡大しており、ホイールベースは先代LMや現行アルファードと同じ3,000mmとされており、ボディのオーバーハング部分が拡大しています。

外観の特徴としては、フロント部分に装備されたスピンドルグリルの進化型が目を引き、レクサスブランド特有の堂々とした顔つきを作り出しています。

ボディ側面では、ドアパネルの厚みが上下方向に増し、質感と塊感を強調しており、ボディ後端のピラーは独特のデザインで、全体にフォーマルかつ高級感を漂わせています。

内装面では、特に後席が際立っており、4人乗りの後席は、前後席を分離する昇降式のスモークガラスや、48インチの大型ワイドディスプレイ、さらには冷蔵庫まで備えています。

中央コンソールにはノートパソコンに対応したテーブルも内蔵。加えて、シートヒーターが組み込まれたアームレストやオットマンで、快適性を追求しています。

足元空間も広く、後席の取り付け位置が後輪の上側付近に設定されているため、乗り心地に影響を及ぼす可能性がありますが、それを踏まえた上での入念な開発がされていると言えるでしょう。

また、家族向けには3列の6人乗りと7人乗りも設定さえており、特に6人乗りの3列目は、アームレストやトレイが装備された贅沢な2人掛けが用意されています。

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