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お金を垂れ流しているだけ!?燃費の悪い車ワースト5をご紹介(2022ver)!

カーライフ

「燃費が悪い」ということはも経済的にはもちろん良い事ではありませんが、燃費が悪くても乗りたい!買いたい!と思われている魅力的な車は世の中たくさんあります。


今回は、そんな魅力をもった、アクセルを踏み込むだけでチャリンチャリンとお金を垂れ流す燃費の悪い車たちをご紹介します!

また、前回の記事で燃費の良いスポーツカーも紹介していますので是非みてください!

スポーツカー=燃費が悪いは嘘!?燃費の良いスポーツカーを紹介します!

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第5位 G55 AMG/メルセデス・ベンツ

燃費5.4km/L

スーパーカーと並んで、大型のSUVも燃費が非常に悪い車種のひとつです。
その中でも芸能人やスポーツ選手が多く乗っているモデルである「ゲレンデヴァーゲン」の名で人気が高い、メルセデス・ベンツ G55 AMGも、やはり燃費が悪い車です。

第4位 ゴースト/ロールスロイス

燃費4.8km/L

ゴーストは、ロールスロイスのドライバーズサルーンのポジションに位置しているラグジュアリーカーです。室内は、5.0mを超える全長、2.0mに迫る全幅により、ゆとりのある空間が広がるインテリまになっています。ロールスロイス定番のV型12気筒エンジンを搭載しており、大きな車体を動かすためには大きなエンジンとたくさんのガソリンを使うため燃費が非常に悪いです。

第3位 ミュルザンヌスピード/ベントレー

燃費4.5km/L

街中では、1500rpmも回っていれば十分なトルクを発生してスルスルと走っていけるラグジュアリーカー。ツインターボエンジンを搭載しており、その気になれば0→100km/h加速は4.9秒、最高速度は305km/hというパフォーマンスを発揮できるパワフルな一台です。

第2位 シロン/ブガッティ

費3.9km/L

0-100km/h加速は2.5秒、最高速度は450km/h、価格は3億円の世界限定500台という一般庶民から程遠いハイパーカーシロン。性能的には8リッター4ターボエンジンを搭載し、出力1500馬力、最高速度450キロを標榜する車としては「悪くない」数字だと思います。

第1位 アヴェンタドールSVJ/ランボルギーニ

燃費3.8km/L

ランボルギーニ=燃費が悪いスポーツカーというイメージをされている方が多いと思いますが、その通りです。ランボルギーニアヴェンタドールシリーズの高性能モデルとして発表されたSVJ。。6498㏄のV12エンジンは770ps/720Nmを発生、0→100km/hは2.8秒、最高速度は350km/Lというとんでもないスーパーカーですが燃費も極悪級。少しアクセルを踏み込めばマフラーから小銭がチャリンリャリンと落ちる体験ができます。

国産車だと

燃費6.6km/L

ちなみに国産車だとレクサスのLXが6.6km/Lで堂々のワースト1位です。

2.7トンという重量で、なおかつ直噴ではないうえにアイドリングストップも付かないV8の5.7Lガソリンエンジンを搭載するだけに、この燃費もやむを得ないですがワースト1位でも6.6km/Lもあるとはさすが国産車、さすがトヨタですね!

最後に

今回は、燃費が悪くて、魅力的な車たちをご紹介しましたが、いかがでしたしょうか?
もちろん燃費だけが車の魅力ではありません。車の「走り」や「馬力」「居住性」など、車の魅力は本当にさまざまあります。
今回紹介したランボルギーニやブガッティも芸術的な美しいフォルムや、体の芯に響く重厚なエンジン音、素晴らしい性能などどれも魅力的なものとなっています。

もし、自動車が燃費や効率だけのものだったら、こんなにも燃費の悪いスポーツカーやスーパーカーは人々に愛されることはないでしょう。
燃費も大切ですが、燃費だけではなく、それぞれの車にはそれぞれの魅力があるので1台1台愛情を持って車に接していきたいですね。


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