2021年12月8日に宇宙へ旅立った前澤友作(Yusaku Maezawa)氏。
ゾゾタウンを日本を代表するECサイトに育てあげ凄腕経営者だけではなく、民間月旅行への参加やバスキアなどの美術品コレクター、スーパーカーコレクター、お金配りおじさんなどさまざまな顔を持っており、毎年のように世間を騒つかせていますよね。

今回はそんな話題の前澤友作氏が所有している貴重な愛車(スーパーカー)をご紹介します。
目が飛び出るほどのスゴい車ばかりなのでとくとご覧あれ!
とんでもない愛車シリーズ
エンツォフェラーリ

エンツォフェラーリ(Enzo Ferrari )は、イタリアの自動車メーカーフェラーリが創業55周年を記念して製造、販売したスーパーカーです。世界限定399台で当時の新車販売価格は約8000万円でした。
パガーニゾンダ ZOZO

イタリアの自動車メーカーである「パガーニ」が作った「ゾンダ」のワンオフモデル。世界で1台だけの前澤友作専用カスタムとなっており、車体にはZOZOの文字が刻まれています。価格は約3億円ととんでもないクルマです、
ストンマーティンOne-77

イギリスの自動車メーカー、アストンマーティンが限定で製造・販売したスーパーカーです。日本にはわずか3台しか走っておらず。その価格は約1億6000万円となっています。
マイバッハ62S

マイバッハの車体延長モデル。某女優とのデートで度々登場していたこのマイバッハの値段は8800万円です。
マイバッハG650ランドレー

マイバッハ・G650・ランドレーはマイバッハ初のSUVとして世界限定99台で販売されました。その価格は6000万円。
ブガッティヴェイロン

こちらのブガッティ・ヴェイロンはエルメス仕様車となっており、最高時速407km、お値段なんと2億8000万円です。
ブガッテシロン

ブガッティシロン。先程のヴェイロンよりもお速くてお高いハイパーカー約3億円。
ケーニグセグジェスコ

スウェーデン南部にあるスーパーカーメーカー、ケーニグセグ。最高速度482km/hも出せるバケモノカー。価格はなんと約3億8千万円です。
ロールスロイスオリベ

ロールス・ロイス・モーター・カーズとエルメスが共同で製作した特別車両。日本古来の陶器である織部焼にインスパイアされた特徴的なボディカラーとなっており、価格は約3億円です。
フェラーリ488 GT3 Evo2020

こちらのフェラーリは幸田王では走行できないサーキット専用車となっており、価格は1億円だそうです。
メルセデスAMG ONE

メルセデスAMG初のハイパーカーOne世界限定275台となっており、価格は約3億円となっています。現在納車待ちの様子。
アストンマーティンV12スピードスター

✴︎2022年9月25日追記
ストンマーティンのオープンツーシータモデルであるV12スピードスターは日本円でおおよそ1億2000万円です。
ルーフがないため、ヘルメットを装着して走行します。
アストンマーティンヴァルキリー

いかにも速そうなこちらの車はアストンマーティンとフォーミュラ1 (F1) のレッドブル・レーシングとの共同プロジェクトとして開発されハイパーカーです。公式な価格は発表されていませんがおそらく3億円ほどになる見込みで、こちらも現在納車待ちのようですね。
総額は?
他にもまだまだ納車待ちのクルマや所有しているスパーカーやハイパーカーがあると思いますが、今回紹介したモノだけでざっと30億円以上となっています。
一般人には考えられない金額とクルマの数々です。
最後に
今回は、今話題の前澤友作氏の愛車についてご紹介しましたがいかがでしたでしょうか?
子供のミニカーのようにどんどん増えていく前澤氏の高級車およびスーパーカーコレクション。次はどんな驚きのクルマを我々に魅せてくれるのか引き続き注目したいですね!

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